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ZEH条件を満たすには、さまざまな制約が出てくる の巻

こんにちは戸田です。

今日はZEH条件を満たすためのさまざまな制約をご説明させていただきますね!

条件を満たすには。さまざまな制約がでてくる!!

条件を満たすには、単に高機能な設備を取り入れるだけではなく、建築設計にもさまざな制約ができてます。

例えば、「大きな窓を設けたい!!」いいですよね♪

こういう希望に対して、窓は室内の熱を外に放出する部分でもありますので、強化外皮基準のクリアが難しくなることもあります。

 

もちろん、ペアガラスや防火窓などを設置することでクリアになるのですが、その分建築コストが高くなってしまいます(><)

 

やっぱり家を建てるので「これだけは譲れない条件」というものがあると思いますが、ZEHだと予算も含めて優先順位をしっかり決めることも重要になってきますね!!

 

ZEH仕様にする際の制約

計測器や機器が増える

ZEH仕様の家を建てる際に、失念しやすいのが、計測器や器具の大きさや量になります。

HEMSシステムの制御機器やエネルギー計測器、給湯や配電盤などZEH仕様の住宅には予想以上に色々な機器がセットされています。

またサイズも小さくなく、天井部分や壁にかなり大きな機械が取り付けられることが多くあります。

見積りや配置の説明などの際には、配電図などで書かれているため実際のサイズ感がつかみにくく実際に住んでみて機器が壁を占領していることに気づき絶句してしまう人もいらっしゃいます。

必要な機器のサイズや数なども確認して条件とデザインとの折り合いを探しておくことが大切ですね!

 

窓やドアのサイズの制限がある!

機密性の高い家を作るために、ZEH仕様の住宅では、窓の数やドアのサイズが制限されています!

そのため、開放的なガラス張りのテラスなを作りたい場合は難しくなってきます。

小さな窓やはめ殺し窓など採光方法などにこだわって、住みやすい家作りを試してみてもいいですね。

ドアのサイズなども制限がかかるので、大きなドアが必要な場合など、どういったデザインなら取り入れれるか設計時に相談してみるといいですよ!

条件をまもりつつ、デザインに近づける素敵な方法を教えてもらえます!!

 

補助金対象は余剰買取方式のみ

スマートハウスなど、以前のZEH補助金のシステムでは10KW以上の電気を作る太陽光電装置を搭載した住宅は非住宅用と考えられていたため、建築費の補助がおりませんでした、

しかし2016年度から公募では、10KW以上の電気を作れる設備があっても、指定の条件を満たした住宅であれば、建築費の補助金が申請できるため補助金の申請をしても電気を自分の家で消費する以上に作り、売電収入を利用して住宅ローンを軽減することが出来るようになりました!!

 

明日はZEH住宅の守るべき条件についてお伝えします!!

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