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リノベーションとリフォームのメリット・デメリット
こんにちは、アルフレンテの戸田です。
本日も前回に引き続き今回もリノベーション・リフォームに関して!!
マイナスの状態から古い住まいを‘ゼロ‘に戻すことがリフォームだとすると、リノベーションはデザインや性能といった様々なところに‘プラス‘で価値を高めることを言います。
「築浅の中古物件をリフォームする」メリット・デメリット
メリット
①工事費用を安く抑えられる!!
工事範囲が部分的に・表明的なので、工事費用は比較的抑えられます。
②工事期間の短縮
工事範囲が限定的なので、短期間で工事を終わらせることが出来ます。期間は約半日~1ヶ月程度。物件購入後にリフォームをされる場合は、工事期間が短い為新居に早く引っ越すことが可能です。工事期間中、賃貸物件に仮住まいする場合も工事期間が短縮できるので工事費以外のコスト面も抑えられます。
③完成後の住まいのイメージがわかりやすい!
建てたときの姿に戻すことが目的なので、大幅な間取りの変更や機能変更を行うことが無いため基本的には購入した物件の形が大きく変わることはありませn。
デメリット
①自由な間取りができない。
表面的な内装の修繕や設備の取替がメインになるため、これから住む人のための快適なづ動線や間取りを改善することは出来ません。
明日はリノベーションのメリット・デメリットについて!