スタッフブログ
ペット一緒に暮らす家づくり①
こんにちは。アルフレンテの戸田です。
皆様、ご自宅でペットを飼われておりますでしょうか?私は今は飼ってはおりませんが、子供の頃ポインターと暮らしており、ものすごく早く走る犬に毎日散歩をさせられていた事を今でも覚えております!!(ポインターが全速力でダッシュするととてもついていけないので自転車で散歩を試みましたがスピードについていけず断念いたしました。)
現在、ペットと暮らされている方・コレからと検討されている方へ簡単ではありますが、ペットと一緒に暮らす家づくりをお伝えできればと思っております。
★ 家の間取りと工夫 ★
ペットと一緒に生活をするためにはどのような間取りの工夫をしたらいいのでしょうか!愛犬や愛猫のために悩まれている方も多いかと思います。人ならばスリッパや靴下など足の裏を保護することを自分で出来ますが、ペットは出来ません!!特に足の裏の肉球はとてもデリケートです。自分では守れないペットだからこそ考える必要があります。
●階段などの段差は緩やかに作る
ペットの身体に負担をかけない為にも一緒に暮らす住宅では、階段などの段差はできるだけ緩やかに作るようにしましょう。そうすることで、やわらかい肉球にも負担が掛からず、飛び降りたときの足腰への衝撃も最小限に抑えることができます。段数などが増えてしまうことで不便さを感じんるかもしれませんが、今後(老後など)の安全を考えるとペットばかりではなく人にとってもメリットになります。
●足がすべる・肉球ヶ傷つく床材は避けよう
ペットの身体に負担をかけないためにも、ペットへの負担が軽減する床材にすることが大切です。例えばペットの生活スペースにはコルク材にしたり、ペット用のコーティングをしたりします。よくペット対応可能のフローリングがありますが、ブローリングに傷が付きにくいなど固すぎる床材はペットにとってはマイナスになる場合もありますんで要確認です。一般的はフローリングでは掃除をしたあとワックスなどをかけるかと思います、これではペットがすべってしまい怪我の原因になりかねません。ペット為にもある程度グリップ感のある床にしましょう。
では、明日も引き続きペットと一緒に暮らす家づくりを!