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ペットと一緒に暮らす家づくり②
こんにちは、アルフレンテ 戸田です。
本日も引き続きペットと一緒に暮らす家づくりをお届けできればと思っております!
★ ペット暮らすにはペットの為の安全対策や工夫も必要 ★
ペットと生活をしていると、様々な危険が予想できますね。玄関のドアを開けたらペットが勝手に出て行ってしまわないか、キッチンで火を使っている時にペットが入ってきて事故が起こらないかなど、日常生活の中には沢山の危険が隠れています。では、どのようにしたら玄関を開けてもペットが出て行かないか、料理を作っている時にキッチンに入れないようにするにはどうすべきか、生活の中で家族全員がペットを気にかけ目をはなす時間を少なくすると共に部屋にも対策を行っておくべきです。
●玄関
ドアを開けたとたん、外へ出てしまい事故に巻き込まれるといった危険があります。リビングから玄関ホールまでが一直線ではない間取りがベストではありますが、まずは玄関へ自由に入れないように玄関へ、ペットフェンスを取り付けるなどしましょう。
●キッチン
人には無害でもペットにとっては毒になるネギ類などの食材や包丁、火気など危険がいっぱいです!出来ればペットが自由に行き来できない独立タイプのキッチンがベストなのですが、そうでない場合は、ペットフェンスなどを使ってなるべく入ってこないように工夫をしましょう。
●浴室
シャンプーや洗剤を間違って舐めてしまったり、浴槽に落ちて溺れてしまったりなど浴室も危険がいっぱいです。浴室の扉は基本しっかり締めることが大事です。万が一ペットが侵入してしまった場合、浴槽の蓋に乗っても壊れないかなど日々の点検も重要ですね。換気は出来るだけ、換気扇や窓を使って行いましょう!
●バルコニー
2階以上のバルコニーからの転落事故が意外に多いってご存知ですか?小型犬や猫の場合ちょっとした隙間から脱走してしまう可能性が大です。そこで脱走防止や転落防止のための工夫が必要になってきます。
●庭
普段植えられている植物や草木の中にはペットが口にしては危険なものがあります。まず植える前に危険な植物ではないことを確認してから植えましょう!!
【摂取すると危険】
ポスト・アイビー・ポインセチア・カラー・ジャスミン・すずらん・チューリップ・水仙・アジサイ・彼岸花・シクラメン などなどこれら以外にもございます。
普段何気ないことがペットにとっては危険ということがあります。ペットと安全に暮らせるようにちょっとしたことですが、気をつけたいですね!!
明日は環境についてお伝えできればと思っております。