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パントリーについて①
こんにちは、アルフレンテの戸田です。本日はパントリーについてお伝えできたらと思ってります。
皆様、パントリーと聞いてどんなイメージをされますか?最近よく聞く「パントリー」とは「食品庫」や「貯蔵庫」とも呼ばれています。キッチンの近くにあり、常温保存が可能な食材や調味料・お酒などを収納できるスペースですね。私は週末にまとめて食材を買うタイプなので(毎日行くと必ず無駄遣いをしてしまいます。。)キッチンがごちゃごちゃせず、スッキリ収納できる場所があると素敵だな~と毎週末思っております!
ちなみ一般的な家庭では冷蔵庫1台分の食品ストックがあると言われています。食品ストックをどこに収納すれば良いのか。。皆様共通の悩みごとだと思います。そこでパントリーのメリットとデメリットについて!
~パントリーのメリット・デメリット~
●メリット
・収納力+α
やはり、パントリーの一番のメリットは収納力!ですよね。ストックの食品や飲み物だけではなく、調味料や非常食、食器や使用頻度の少ない調理器具などキッチンに関するモノがまとめて収納できるということは便利です。細かなモノが多いキッチンに大きな収納があると助かりますね。
また、パントリーに収納することでキッチンのスペースを広く使うことができ、生活感が出やすいキッチンをキレイに片付けられるます。
パントリーを貯蔵庫としてだけでなく、奥さまのちょっとした作業スペースなど(意外と奥さまが一人で作業できるスペースって少ないですよね)多目的に使用することも可能です。
●デメリット
・パントリーの為のスペースが必要
キッチンのまわりは冷蔵庫・食器棚また食事をするダイニングスペースも必要ですね。家事動線をスムーズにする為に洗面・浴室をキッチンの近くにとお考えの方も多いかと思います。そうなるとパントリーの為の広いスペースを確保できるのか?意外と難しいですね。とはいえパントリーではなく階段の下などのデットスペースを活用したり、床下に可動式の貯蔵庫を作るなどして収納を作ることは可能です。パントリーを作る場合、生活スタイルにあったモノを計画することが大切ですね。
・害虫の温床になりやすい
常温保存可能な食品や調味料とはいえ、きちんと密閉していないと害虫に襲われます。こまめに消費期限などを確認するなどきちんと行うことで害虫対策は可能です。
パントリーといっても、一概にみんな同じではなく各家庭・生活スタイルに合わせて用途・広さなどを計画することがポイントになります。
次回もパントリーに関して!!