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暮らしと照明②
こんにちは、アルフレンテの戸田です。寝室のライトがマンションの残置物の為電気をつけると、眩しくて目がとても痛いです。。。。電気をつけるとき目を閉じる癖がついてしまいました。寝室にあった照明に変えないとと思いつつ重い腰が上がらないまま今日に至っております。皆様はそのような悪循環をループしないように、今回は照明の種類と特徴についてお伝えできればと思っております。
●照明の種類と特徴
同じ明るさの照明にしても、床や壁、天井等どの面に当てるかによって部屋の雰囲気が大きく変わります。やわらかな雰囲気の場合は、全体に光が均一に当るように。落ち着いた雰囲気には床と壁に照明をあて天井には当てないようにします。
・シーリングライト
最も一般的な照明になります。天井に直接器具を設置するので高い位置から空間を照らす事が出来ます。吊り下げて使用するタイプと画像のように圧迫感の少ない薄型のタイプも増えてきました。
・ダウンライト
天井に直接埋め込む照明になります。照明器具自体が隠れているので部屋全体がスッキリとした雰囲気になります。
・シャンデリア
玄関ホールやリビングなど天井が高い空間に使用します。装飾性の高いデザインが多くラグジュアリーな雰囲気に最適です。
・ペンダントライト
チェーンやコードで天井から吊り下げる照明になります。照明の高さなどの調節が効きテーブル等の大きさや使い方によって使い分けることが出来ます。
・スポットライト
天井や壁に取り付けて植物や絵画など特定のモノを集中的に照らすことが出来ます。光の方向が自由に変更できます。
・ブラケット
壁面に設する照明器具になります。光の方向を上向下向きなど自由に楽しむことが出来ます。また壁を明るくすると部屋に奥行きが広がります。
・フットライト
床近くの壁に埋め込み足元を照らします。足元を照らすことで安全性が上がりますね!
・フロアースタンド
フロアースタンドは手元補助照明のほかインテリアとしてもお部屋のアクセントになります!
あらためて照明器具を調べてみると色々ありますね。部屋の雰囲気・何をするのかなどを考え最も適した照明を選びたいですね♪私も直接光源が目にはいらないシーリングライトを探したいと思います!!次回も照明に関してお届けできればと思っております!!