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INTERVIEW

インタビュー

住みやすさを実感しています。

リビング写真

大阪府で家づくりをした、「THE マイペース」なご主人と、「THE 本能」な奥さま、そして「マイペースだけど、空気も読める」お子さま。

ご主人、奥さまの地元で、コンパクトだけど、明るくて、みんなが集まれるお家を実現した素敵なご家族の、家づくりの「思い出話」を紹介します。


実家の隣の土地が空くかもしれない、という話から本格的に

--- 以前のお住まいについて教えてください

ご主人: 賃貸のアパートで1LDK の50 ㎡くらいでした。リビングが大きめで、家の中の不満は特にありませんでした。ただ、エレベーターがなくて、3階まで昇るのがしんどかったです…。

--- 家づくりのきっかけはなんですか?

ご主人: きっかけってあったのかな…?

奥さま: 主人が暇を持て余して…。私が土日は部活動に出ていたので、土日二人で遊ぶ時間が全然無かったんですよ。その間に街づくりセミナーとか行っていたみたいで。

ご主人: 地域コミュニティや、暮らしに関わる雑誌とか読んでいましたね。そういうのが好きでした。

奥さま: そういうことをやっている間に、ちょうど私の実家の隣の土地が空くかもという話がでて、「じゃあ」ってなったんです。

ご主人: 前々から良い土地あったらなって言っていました。

奥さま: 買うんだったら地元がいいなと思っていました。

ご主人: 周辺情報に精通している方に土地の情報を聞いて、じゃあこのタイミングかな、となりました。

奥さま: そこから、ぽんぽんぽんって決まっていきましたね。

ご主人: もともと設備のメーカーで働いていて、そこからだんだん家のこととか、生活のこととか気になるようになっていたのと、ある方のエッセイ本にあった、「衣食住を丁寧に整えれば、それだけで幸せな人生が送れる」という言葉が頭に残っていて、衣服とか、食事とか、建物とか、自分が考えているものを丁寧に作り上げていけば、豊かな人生を送れるんだろうなとずっと思っていました。丁度そのころ、仕事が設計事務所に営業に行く業務になりました。関西近辺のうん百社というくらいの色んな設計事務所を回って、だんだんと設計事務所の方の話しを聞いていたら、色んな家づくりがあるんだなと興味が出始めました。自分がもし家づくりするとなったら設計事務所で建てたいなと思っていました。

奥さま: 私は全然何も考えてなくて(笑)主人が住宅セミナーに行っていることも知らなくて。部活から疲れて帰って「今日なにしてたん?」って聞いたら、そういうところに行ってきたって聞いて「何で?」って(笑)

ご主人: 独身時代から行ってたんですよ。僕の中で積み重ねてきたものがあって…奥さんは全然知らないんですけど(笑)奥さんはどこでも良いんじゃないって感じだったですけど、僕はこれ一辺倒だったんで、僕がむりやり申し込んだ感じで…。


理想の住まいは「コンパクトな家」

---「 こんな家を建てたい」という理想はありましたか?

ご主人: 僕はあまり物を増やしたくない人間です。色んな本を読んでいくうちに、できるだけものを持たないようにすれば、雑念とか、考え事とかもなくなって、スマートに考えて生きられるのかなと。ミニマリストの考え方になりたくて。なので家もできるだけ最低限で住めるように、小さい家がいいなという僕の考えがありました。土地が空くって聞いたときに、土地面積的にもぴったりだと思いました。僕の実家が30坪くらいの家で、リビングが大きいんですけど、寂しさみたいなのがあって、虚無感というか。僕の実家もあまり物を持たない家庭で、だから余計空っぽみたいな感じで。結婚してから奥さんの実家に行った時に、リビングは今の家より小さいんですけど、小さいからこそ家族との会話がしやすいとか、家族が集まってわちゃわちゃするというか、そっちの方が賑やかで楽しくて。余計にコンパクトなお家が良いなと。奥さんの実家の大きさがいいなと思っていました。

 

建築家選びは奥さまの「直感」も

--- 担当の建築家を選んだ理由を教えてください

奥さま: 直感(笑)

ご主人: 説明がわかりやすかったです。後日談なんですけど、奥さんは建築家さんに会ったときには、この人かなと思っていたみたいです。説明も動線やスイッチなど、生活をする上でこうすると暮らしやすいなということをお互い擦り合わせながら決めていくスタンスなんです、というのを聞いた時にこの人かなと思いました。

--- 依頼はすぐに決断しましたか?

ご主人: 悩まなかったですね。奥さんの直感によると、そこしかないかなと。

奥さま: 他のところは、みんな良かったんですけど、注文住宅を設計されている人は、自分を持っているじゃないですか。「ここは譲られへん」とか、「こういうのを売りにやってます」とか。それが「うーん」という感じだったんです。担当の建築家さんはこっちの要望に合わせて、提案をしてくれるという感じのことを言っていたので、こちらの考えをメインで考えてくれる人だという印象を受けたました。だったら寄り添って行けるかなというのが一番でしたね。

 

全く違う2つのプランの提案で、逆に選びやすかった

--- 初めてプランニングを見た時の印象はどうでしたか?

奥さま: プランニングの前になんでも良いから要望を言って欲しいみたいなのを言われて、結構要望を言っていたので、「あ、良いやん」みたいな。

ご主人: 2パターン用意してくれていて、構造も全く違うもので、どちらも良いなと思いました。ファーストインプレッションはすごく良かったですね。2つのうちの1つが今のプランのベースになりましたね。一案は、僕たちの意見を摺り合わせてくれた案で、もう一案があまりこっちの要望ではなくて、予算に合わせるんだったらこうするという案でした。説明を聞いたら後の案の方が良いなとなりました。この時点で建築家さんが生活動線を気にしてくれたので、話を聞いて、確かにな~となりました。練りに練られた案だったな~と。全く違う2案を出してもらったので、逆に選びやすかったですね。一番気にしていたのは予算だったので、後はここを削ってくれとか、ここを変更してくれという感じで。間取りを大幅に変えるとかそういうのはなかったですね。


階段写真

一言で言うと、考え通り

--- 2階から1 階への採光の取り入れ方は最初から提案されましたか?

ご主人: 建築家さんは照明とか採光に関して気にされながら設計をされる方らしく、最初のプランの説明の時も、採光はこうっていうのを言われていました。僕も自然光が好きなので、ちゃんと採光を考えていた家というのが、僕はすごい印象が良かったですね。例えば太陽の上がり方は夏と冬で角度が変わるから、窓はこの場所につけた方が良いということも考えられた案でした。模型でスマホのライトを使ってシミュレーションしてくれたりして、わかりやすかったですね。

--- 予算の調整は大変でしたか?

ご主人: 最終的には削ってもらったんですけど…何を減らしたかな…。そのままのプランで住設を変えるとか…。何かを諦めて金額を減らしたっていう覚えはないですね。覚えがないくらい小さいことというか。仕方なく減らしたということは無かったですね。僕自身、結構最初のプランで満足してたし、奥さんはこだわりがないから(笑)

--- 一番気に入ってる眺めはありますか?

奥さま: リビングからキッチンの眺めですね。キッチンの腰壁も好きだし、食器棚と、階段の眺めが一番好き(笑)

ご主人: あと、食器棚のガラス戸ですね。今使っているコーヒーカップは僕の祖母が喫茶店をやっていた時のものなんですよ。それを飾りたくて、ガラス戸にしました。うちの母も喜んでくれてましたね。

--- 住んでみた感想を教えてください

奥さま: 住みやすい(笑)主人が、玄関を広くしたいと言っていて、玄関は靴置くだけだから、「なんのために広くするん」と思っていたんですけど、広いからズドンってベビーカーを置くことが出来て良かったです。子供が小さいから余計に思いましたし、正解でしたね。ママ友が来ても、「玄関広いの良いね~」と言ってもらたりしますね。

ご主人: 一言で言うと、考え通りというか。考え通りで住みやすい。僕が一番気にしてたのが、生活の動線だったんですよ。キッチンは一回りの動線が良いからアイランドキッチンが良いなとか、そういう考えでいろいろやって来ましたけど、狙い通りというか。住みやすさを実感してますね。

奥さま: 結構昼間も明るいし、光が入ってきて、気持ち良い。

ご主人: 建築家さんの狙い通り。


外観写真

自分たちの要望を真摯に受け止めてくれたことが嬉しい

--- アルフレンテと建築家に依頼して一番良かったところは何ですか?

ご主人: 色々あるな…。一番は、自分たちの要望を真摯に受け止めてくれたことが嬉しい。ハウスメーカーだったら、これは出来ないと言われるんだろうけど、そういうことを言われることがあまりなかったので。それが嬉しいところかなと思います。

奥さま: 家を建てるということは、なんでも人との繋がりじゃないですか。建築家さんや河上さん(営業)や北さん(現場担当者)がすごく親切だったので、人の繋がりが一番だと感じました。合う人じゃなかったら、打ち合わせもしんどいと感じると思うんですよ。月1回だったとしても、「またか」とか、「こんなんいったら何言われるんだろう」とか、そんなことを全く思わなかったです。こういう風に言ったら何て返事が返ってくるのかなとか、考えてくれるやろなとか、楽しみの方が大きかったですね。こういう風に言ったら、こう返してくれるやろうなと。どこの会社で建てるのか、そういうことも大切だけど、一番は人と人との繋がりだと思います。私がそういうのだけで生きてるから(笑)

お忙しい中、インタビューにご協力いただき、ありがとうございました!